クレープの覚えやすいレシピ
手作りクレープ
卵一個に対して薄力粉と牛乳をカップ1杯、砂糖を大さじ1杯。
クレープのレシピは人によって様々だが、私はこのような配合で作ることが多い。
つまり全ての計量が「1」であり計算がしやすいし覚えやすい。
クレープを作る場合、私は卵を基準に量を考える。これは単純に薄力粉や砂糖や牛乳は使用量を微調整できるが、卵はそれができないからだ。卵を0.5個使うなどという計量は生活感のある私には向かない。
クレープにレシピ
今日は家族でクレープを食べるため、卵を3個ほど使用したい。
まずは薄力粉3カップ分を粉ふるいで充分にふるう。時間があれば2回行ってもいいかもしれない。
クレープはダマになった薄力粉の誤魔化しがきかないメニューの1つだと私は思う。
薄力粉をふるいにかけたあと、砂糖を入れて卵3個を割り入れ、混ぜながら牛乳3カップ分を段階的に入れていく。はじめは粘り気があり力がいるが、徐々にさらさらとした液体になっていく。
クレープの液ができたらフライパンで焼いていく。
フライパンで焼くためお店のクレープのような大きさにはならないが、そのぶん食べやすいのではないかと思う。私は大きいクレープを1つ食べるより、いろいろな味のクレープを食べたい。
クレープの生地は薄いので、1枚あたり焼く時間はそれほどかからない。
今回の分量で記事はおおむね20枚前後焼ける。
おかずになるクレープ
クレープにサンドイッチ感覚ではさめる具材を用意しておけば、昼食とデザートが同時に作れて一石二鳥だ。
トマトをスライスしレタスはちぎり、ハムやチーズも準備しておく。
ツナ缶は油をきってマヨネーズと黒コショウ。
デザートの方はチョコレートソースとバニラアイス。
桃の缶詰とバナナ。
これらをどう組み合わせるかは、各々の自由だ。
材料
クレープ生地
- 卵:1個
- 薄力粉:1カップ
- 牛乳:1カップ
- 砂糖:大さじ1
上記の配合で卵3個分にすると、おおむね小さめのクレープが20枚ほどできるだろう。
また卵6個分ならその倍できるので、おかずクレープとデザートクレープ、余った生地でミルクレープも作れるだろう。
具材(おかず)
- トマト
- レタス
- ツナ缶、マヨネーズ、黒コショウ
- ハム
- スライスチーズ
その他に例を挙げるならば、以下のようなものもおすすめだ。
- コーン、マヨネーズ
- オリーブオイルで焼いた鶏肉
- ソーセージ
- きゅうり
具材(デザート)
- チョコレートソース
- バニラアイス
- 桃の缶詰
- バナナ
その他に例を挙げるならば、以下のようなものもおすすめだ。
- みかんの缶詰
- チョコレートアイス
- キャラメルソース
- ホイップクリーム