幸せに気づくポジティブな言葉
幸せに気づくこと
今日嬉しかったこと
今日うまくできたこと
今日ありがたかったこと
そんなことを書き留めて
心の中で反芻する
幸せになることは
ある意味で幸せに気づけることでもある
見逃した幸せは失うまで気がつけないから
幸せを怖がらない
いつか失うのではないか
いつか戻ってしまうのではないか
そんなふうに
今の幸せを感じて
不安になるときがあるかもしれない
幸せを怖がれば
きっと幸せは去ってしまう
幸せであることを
幸せな自分であることを
自然なことだと受け止めて
幸せを怖がらないこと
それがきっと
幸せであるために必要なことの一つ
自分の足を引っ張らないようにしている
他人の足を引っ張り合う世の中で
せめて自分で自分の足は引っ張らないようにしている
ネガティブな考えで自分が損なわれないようにしている
チャレンジできた自分を褒めてあげるようにしている
何気ない幸せを大切にしている
自分の足を引っ張らないようにしている
変わりたいときは
他人を変えることは難しい
世の中を変えることも難しい
自分を変えることも難しい
今をより良くするために
何を変えていけばいいだろう
人はたくさんいるし
世界もいろんな場所がある
けれど自分は私しかいない
自分を変えることは難しい
けれど
とりあえず
たった一人の自分から
変えてみるのが効率的かもしれない
大きな流れの中の小さな存在の私
世界はただそうあるだけ
たくさんの命が存在する大きな流れ中で
私はその一つに過ぎない
だから人生で起こることは
世界から見れば些細なことでしかない
そう思えるようになるには
まだ少し時間がかかりそうだから
誰のものでもない私の人生を
一喜一憂しながら楽しみたい
人に嫌われることについて
人に嫌われてもいいとまでは強がれなくて
やっぱりどうせなら人には好かれたい
けれど自分らしくもありたい
だから人に嫌われても
自分から人を嫌ったり
攻撃しないようにしたい
どっちもいいもどうでもいいも
どっちでもいいも
どうでもいいも
達観しててカッコイイ感じ
そう思うのは
そう思えるのは
カッコイイことかしら
自分の頭で考えて
誰かの立場で考えて
もがいてあがいて
自分の意見を言うことは
かっこよくはないかもしれないけれど
大切なことなんじゃないかしら
ポジティブとネガティブの比率
愚痴や弱音
ネガティブなことを一回言ってしまったら
感謝や優しさ
ポジティブなことを三回口に出してみる
人生に希望は必要だけれど
一つの希望で一つの絶望はなかなか打ち消せない
ポジティブであるときは
辛いときや悲しいとき
そこから立ち上がる術を人は考える
前向きなとき
自分の道がはっきりしているとき
希望があるとき
人は立ち上がる術を意識しない
ポジティブであろうとするときは
ネガティブなときかもしれない
ポジティブであるときは
ポジティブであることを意識しないで
ただ前へ進もうとしているから