ドリンクバーで毎回コップを替えることについて
ドリンクバーで毎回コップを替えること
飲食店のドリンクバーで、二杯目以降に一度使ったコップを使うか否か。
店によってケースバイケースであろうが、私は基本的にコップを替えるようにしている。
もしも自分が一度口をつけたコップに飲み物を注いだとき、機械のノズルにその水滴が跳ねてしまったら。そんなことを考えてしまうから、私はコップを毎回入れ替える。
新しいコップを使う理由
衛生的な観点から、ドリンクバーでは毎回新しいコップを使うほうがいいと思う。
ドリンクバーは不特定多数が使うものであるから、個人が一度口をつけたものが共有されないようにしたほうがいいと思う。
例えば自分が一度使ったコップに飲み物を注ぐ。その際、飲み物がコップの中で跳ねて、その水滴がドリンクサーバーのノズルに触れる。他人から見ればいい気持ちはしないだろう。
あるいは飲み物を注ぐ際、不意にコップの飲み口がノズルに触れる。これも他人から見ればいい気持ちはしないだろう。
みんな他人の口が触れた物と自分の口が触れる物が触れてほしくないのだ。
コップがもったいないという議論
衛生的な観点から言えば、ドリンクバーのコップは毎回新しい物を使うのが望ましい。
しかし、一人の客がいくつものコップを使うのは、洗い物が増えてしまい、その点はデメリットかもしれない。店員の負担は増えるし、水や洗剤を使う環境負荷も考えられる。
私達は、コップを毎回変える衛生面と、洗い物が増えるコストをどのようなバランスで考えればいいのだろうか。
これはおそらく「0」か「100」の答えは出ない。答えはその中間にある。
つまり、洗い物が少々増えたとしても、衛生面を優先したほうがいいという結論だ。
例えば一人の人間がうっかり使い回したコップでドリンクサーバーを汚してしまった場合、他の客にとってドリンクバーや店自体の印象が大きく変わってしまう。場合によってはまだある大量の飲み物自体を入れ替えることになるかもしれない。
ドリンクバーというものは、不特定多数が使っても最低限の衛生面が維持されているという前提で成り立っている。それはある種の秩序だ。
秩序を守るためにある程度のコストを払うことは、一定の意義があると私は思う。