家の中でスリッパを履くことについて
家の中でスリッパを履くか履かないか。
個人によって変わるところだ。
私はスリッパを履くときもあれば履かないときもあるが、靴下がスリッパの代わりになってしまっているときがある。
スリッパについて考える
スリッパを履く理由
スリッパをなぜ履くかと言えば、それは床や足を汚さないためだ。
外から帰ってきた靴下は、もしかしたら汚れているかもしれない。
素足で家の床を歩けば、汗や皮脂が床に付くかもしれない。
家の床を汚さないために、スリッパを履く。
同時に、例えば床が埃などで汚れていたら、靴下や素足にその埃が付くかもしれない。
足を汚さないために、スリッパを履くこともあるだろう。
いずれにせよ、家の床と自分の足の「きれいさ」が異なるから、スリッパを履くのだと思う。
逆に言うと、家の床と自分の足の「きれいさ」を同じレベルに思える人は、スリッパを履かないことがある。
来客としてのスリッパ
自分がお客さんとして人の家に行く場合。
自分の家にお客さんが来る場合。
そういうときは、もう少し神経質にスリッパを考えることもあるだろう。
汗をかいた他人の素足とか、泥の付いた他人の靴下とかが、自分の家の床をずかずか歩いていると、やっぱり気にはなってしまう。
逆に、人の家を自分が素足で歩くと嫌がられてないかなと少し不安になる。
(だから私は人の家に招かれた日は素足にサンダルは履かないか、履くなら靴下を持っていくようにしている)
人の家も自分の家も、仮にスリッパがなくてもきれいな靴下があればとりあえずなんとかなる。
スリッパと靴下
私は少々自堕落なところがあって、家にスリッパはあるがそれを履かないことがある。
素足で床を歩くのはどうかなという違和感が、靴下を履くことで解消されてしまってスリッパを履かないことがある。
要するに、靴下がスリッパ代わりになっているわけだ。
考えてみれば、スリッパという物はだいたいは洗いにくくて脱げやすい。
対して靴下は洗いやすくて脱げにくく、私の身体の一部のように振舞ってくれる。
外で靴と素足の間を取り持ってくれるように、
家ではスリッパを履く品の良さと素足で床を歩く違和感を靴下は埋めてくれている。