アメリカンジョーク集
生活リズム
生活リズムを整えるためには、
まずは睡眠のリズムを整えることだ。
早寝早起きのためにはまず早起きをするといい。
すると夜に自然と眠くなって早寝の習慣がつくだろう。
「スマホばかり見てないで早く寝なさい」
僕がポストしていると、母がそう言った。
性的搾取
性的搾取だと女性が言った。
女性漫画家のイラストが炎上した。
性的搾取だと女性が言った。
女優の出演作品が公開中止となった。
何があったんだと
性的搾取で検索したら
同じタグで自分のかわいい写真を投稿した人ばかり
依存症の改善
煙草をやめるといいことばかり
吸っていないときでも
イライラせずに済む
みんな煙草なんて吸わずに
お茶でも飲んで落ち着けばいいのだ
「おい!買っておいた緑茶がないぞ!!」
私は妻に怒鳴った
ミニマリストのインフルエンサー
過剰に物を持ったり買ったりしても心が疲れるだけだ。
私が尊敬するミニマリストはそう言って、
厳選された普段の持ち物を動画で紹介してくれた。
私はその持ち物を早速ネットで買った。
家事育児
フルタイムで働く奥さんがワンオペ育児。
子供が熱を出すと奥さんが仕事を休む。
奥さんの会社の同僚がそれをカバーする。
だから旦那さんは休まないで済む。
この旦那さんは
家事も育児も仕事も助けてもらっているようだ。
カッコ悪い大人
「佐藤課長は内弁慶でほんとに無能だよ。
鈴木部長に意見を言えない。
下に指図するんじゃなくて上に意見してほしいよ」
田中係長は部下にそう愚痴を漏らしていた。
佐藤課長に意見した様子はないが。
テクノロジーへの対応
ITが発展した昨今だが、
年配の社員より逆に若手社員のほうが
機械に疎いということも少なくない。
古株の鈴木部長は「最近の若者はFAXもろくに使えない」と嘆いている。
嫌われている人
ここの部署の社員はみんな勤勉だ。
いつも忙しなく働いている。
上司が会議から戻ってきた。
社員は一人、また一人と席を立ち、
オフィスから出て受け持ちの仕事に向かう。
オフィスには上司一人だ。
適材適所
鈴木先輩は優秀だ。
エクセルで日々の業務を自動化してくれた。
そしてそのエクセルファイルの動作チェックを上司が行う。
これで口うるさい上司が作業のために静かになった。
やっぱり鈴木先輩は優秀だ。
会話というコミュニケーション
人の話を聞くことは、自分が話す以上に大切だ。
傾聴の姿勢は重要で、コミュニケーションにおいて重要なのは「聞く力」だ。
佐藤先輩はそう力説し、後輩が話す隙を与えない。
ミスの指摘
部下の些細なミスを指摘しマウントを取る鈴木部長。
そういうのは部下から嫌われるだけだと、誰も指摘はしてくれない。
人間関係のミスは指摘してはもらえない。
笑顔の多い職場
この会社は社員の笑顔が多い会社だ。
今日も社員の笑い声がする。
老害な上司のズレた発言に、
今日も社員の苦笑いが絶えない。
退職理由
退職届を出した鈴木先輩に
佐藤課長は丁寧に話を聞く
会社を辞める理由を、
人材流出の改善点を。
会社を辞めるまで
話も聞いてくれないし
業務の改善案も通らなかったからと
鈴木先輩は答えたそうだ
現場を知る人
「現場を知らない人間が上に立ってはいけない。
現場を知らない管理職は実効性のないことばかり言う」
鈴木部長はそう言った。
鈴木部長の知っている現場は20年前だが。
大変な仕事
佐藤「内容は図にして見やすく、
説明はわかりやすく工夫してるつもりなんですが、
それでも居眠りや私語が多くて」
鈴木「高校教師も大変ですね」
佐藤「いえいえ私は政治家です」
人を馬鹿にすること
バカにバカと言っても
相手の行動は変えられない。
なぜなら人をバカにした態度を
人は受け入れないからだ。
だから人にバカとは言わないほうがいい。
(ちなみに私は人からあまりバカとは言われない)