オムニバス(エッセイ風小説) 年賀状を捨てることについて 年賀状を捨てることについて年賀状を捨てるタイミング 私は毎年、五年前の年賀状を捨てている。 私は間近五年分の年賀状をとっており、新しい年の年賀状が来たら最も古い年の年賀状を捨てる。 新しい年賀状が届いたら、押し出されるように古い年賀状が捨て... 2023.01.17 オムニバス(エッセイ風小説) ライフスタイル
オムニバス(エッセイ風小説) 若さとは自分が嫌いなものと自分が違うと思えること 若さとは自分が嫌いなものと自分が違うと思えること心の若さ 若さとは、自分が嫌いなものに対して「自分は違う」と思えることだ。 嫌いな大人がいて、「ああはなりたくない」と思えることだ。 凡庸な人間を見て、「自分は違う」と思えることだ。 煩雑な物... 2023.01.16 オムニバス(エッセイ風小説) 生きることについて
オムニバス(エッセイ風小説) 自分で作った物を食べるということ(自炊・料理)|身体と心の健康 自分で作った物を食べるということ料理(自炊)と健康 自分で自分の食べる物を作るというのは、大切な営みだと思う。 自分で自分の食べ物を作るということは大きくは二種類ある。 一つは畑で野菜を育てるような、食材を作るということ。 もう一つは、材料... 2023.01.15 オムニバス(エッセイ風小説) ライフスタイル
オムニバス(エッセイ風小説) お酒は20歳になってから お酒は20歳になってからお酒を飲める年齢 お酒は二十歳になっていから。 なぜならお酒は身体に害を与える可能性があるから。 適量のお酒を成熟した身体の成人が飲むことは、身体に致命的な何かを与えることはないだろう。 しかし身体が成長途中の、例え... 2023.01.14 オムニバス(エッセイ風小説) 定型文
オムニバス(エッセイ風小説) シンプルな物ほど長く使える シンプルな物ほど長く使えるシンプルであるということ シンプルな物ほど長く使える。そのように思う。 シンプルな物は壊れにくく飽きがこない。そしてシンプルゆえに良い意味で用途が限られる。 世の中には便利な物が多いが、シンプルな物で生活を成り立た... 2023.01.13 オムニバス(エッセイ風小説) ライフスタイル
オムニバス(エッセイ風小説) 遺伝子組み換えでないの表示 遺伝子組み換え表示変化する制度 「遺伝子組み換えでない」という表記に関して、制度がより厳しくなるようだ。 遺伝子組み換えでない商品を作ろうとしても、製造ラインで意図せず遺伝子組み換え食品が混ざってしまうリスクはある。 このため1%以下であれ... 2023.01.12 オムニバス(エッセイ風小説) 定型文
オムニバス(エッセイ風小説) 良い物を長く使うというよりは適切に使う 良い物を長く使うというよりは丁寧な暮らし 良い物を長く使うというよりは、適切に使うということが大切なのだと思う。 多くの人が、雑多な毎日ではなく丁寧な暮らしに魅力を感じる。 そして丁寧な暮らしの一つのヒントとして、「良い物を長く使う」という... 2023.01.11 オムニバス(エッセイ風小説) ライフスタイル
オムニバス(エッセイ風小説) 良い子はマネしないでね 良い子は真似しないでね 良い子は真似しないでね。 テレビでしばしば行われるこの注意喚起は、テロップであることもあれば登場人物が直接説くこともある。 良い子は真似しないでね。 テレビで放送される行為は、特別に許可を取ったり、安全に配慮するため... 2023.01.10 オムニバス(エッセイ風小説) 定型文
レシピ 半熟煮卵のレシピは茹でる時間が最も重要である 半熟煮卵の作り方半熟煮卵について 半熟煮卵とはゆで卵を醤油などのたれに漬け込んだ物だ。 ラーメンなどに入れると映えるし、半熟の物であればご飯も進む。 煮卵はどちらかと言えばB級グルメ、ジャンクフードに近いメニューだと私は思う。 そしてそうい... 2023.01.09 レシピ
オムニバス(エッセイ風小説) どうでもいいと思えることはカッコイイことだろうか どうでもいいと思えることはカッコイイことだろうかどうでもいいという立場 どうでもいいと思えることは、カッコイイことだろうか。 どうでもいい、興味がない、中立である。 そういうスタンスはどこか達観していて冷静で、物事を広い視野で見ることができ... 2023.01.08 オムニバス(エッセイ風小説) 生きることについて
オムニバス(エッセイ風小説) スタッフが美味しくいただきました。 この後スタッフが美味しくいただきました。食べ物を粗末にしないテロップ 非常に華やかで、ボリュームのある料理がテレビに映り、しかし完食された様子はなく映像が切り替わる。 こういう場合に、「スタッフが美味しくいただきました」と、食べ物を粗末にし... 2023.01.07 オムニバス(エッセイ風小説) 定型文
オムニバス(エッセイ風小説) 気を遣われているとわかると嬉しくない 気を遣われていると嬉しくない気遣いの息苦しさ ああ、自分は今この人に気を遣われているな。 そう気づくと、なんだか申し訳ないし堅苦しい感じがしてしまう。 人が自分に対して丁寧に接してくれてるのは嬉しいけれど、やっぱり「気を遣われているな」とわ... 2023.01.06 オムニバス(エッセイ風小説) 空気を読めない僕と世話焼きの彼女
オムニバス(エッセイ風小説) 冬休みの宿題が終わらない人 冬休みの宿題冬休みの宿題の困難さ 冬休みの宿題は夏休みの宿題以上に困難なものだと私は思っている。 冬休みは夏休みよりも短く、総じて宿題も夏休みほどでのボリュームはない。 しかしながら、量の問題以上に冬休みの宿題はやっかいな点が多い。 まず冬... 2023.01.05 オムニバス(エッセイ風小説) よくあること
オムニバス(エッセイ風小説) 迷わないという未来への決意が、過去の迷いもなくしてくれる。 決断力をつけるために今この瞬間から 今この瞬間から、迷わないということを決意すると、過去の後悔や迷いがなくなることがある。 これは私の処世術のようなものの一つだ。優柔不断な私 私はどうも優柔不断な気がある。外食でメニューを選ぶときやネットで... 2023.01.03 オムニバス(エッセイ風小説) 生きることについて
オムニバス(エッセイ風小説) 誰かの写真を撮るのではなく誰かと写真を撮るということ 家族写真は一緒に撮って誰かと今を残すこと もしも大切な人がいるのなら、できるだけ一緒に写真を撮ったほうがいいと思う。 夫、妻、子供、祖父母、恋人、友人。 誰が大切な人か、それはたぶん人それぞれだと思う。 いずれにしても、誰かの写真を撮るんじ... 2023.01.02 オムニバス(エッセイ風小説) 生きることについて
オムニバス(エッセイ風小説) 今、泣いている人のために、何かをできるということ 今、泣いている人のために理屈ではないもの 今、泣いている人のために、理屈を超えて、自分の意思であるとか言葉であるとか時間であるとか行動であるとか、そういうものを傾けることが大切だと、私は思う。 理屈とか、大義とか、世界の流れとか、そういうも... 2023.01.01 オムニバス(エッセイ風小説) 生きることについて
オムニバス(エッセイ風小説) ハムスターの仏壇 ハムスターの仏壇自宅へ帰る私達 飼っていたハムスターが亡くなり、ペット斎場で火葬を行った私達は、遺骨を一旦自宅に持ち帰ることにした。小さな骨壺に入った、細く脆い遺骨。 斎場には納骨堂もあったのだが、この子と離れることが、やっぱり寂しかった。... 2022.12.25 オムニバス(エッセイ風小説) ハムスター
レシピ カフェラテの作り方|お店のような味で カフェラテの作り方カフェラテとマキネッタ お店で飲むようなカフェラテを家で再現したい。それもできるだけコスパ良く。 そう思ってあれやこれやと調べると、私の場合はマキネッタを使うという結論に行きつく。 マキネッタとは平たく言うとコーヒー用のや... 2022.12.24 レシピ
レシピ キャンベルのスープ缶の種類 キャンベルのスープ缶の種類 キャンベルのスープ缶は限定品も含めると意外と種類が多い。 その中で、私が比較的よく使う物を書いておこうと思う。キャンベルのスープ缶クラムチャウダー おそらくキャンベルのスープ缶の中で最も有名な物の一つではないだろ... 2022.12.08 レシピ キャンベルスープ
オムニバス(エッセイ風小説) パジャマで朝食を食べることについて パジャマで朝食を食べることについてパジャマで朝食を食べるか、着替えてから食べるか。 朝起きて、着替えてから朝食を食べるか、パジャマのまま朝食を食べるか。 人によって異なる生活習慣の一つだと思う。 私はパジャマのまま朝食を食べることが多くて、... 2022.12.07 オムニバス(エッセイ風小説) よくあること